PC用のサイトとの違い

スマートフォン用のウェブサイトとPC用のウェブサイトの違いは何でしょうか? 特に大きいのは画面サイズの違いですよね。PC用のウェブサイトでは画面を「横に」三分割ぐらいしても解像度の余裕があります。結果として、情報を一画面にたくさん詰め込むことが出来て便利です。しかしスマートフォンのユーザーがウェブサイトを読むときは、基本的に「縦長」のレイアウトで読みます。横幅が狭いので、基本的には情報を一列に表示する必要が出てくるのが一番の違いです。

プロのお手本をそのまま使う

PC用のウェブサイトとスマートフォン用のウェブサイトは、表示される画面の解像度が全く違うので、従来はそれぞれに別々のサイトを作る方法が主流でした。しかし今はCSSなどの進化によって、PC用のウェブサイトとスマートフォン用のウェブサイトを一つのソースで作成できるようになっています。その潮流が「レスポンシブデザイン」という手法です。素人の方が一から作るとCSSの勉強が必要なのですが、ご安心ください。昨今はプロが作成した沢山の無料サンプルがあるので、それをそのまま使えばよいのです。

その他に気をつけたいこと

PCサイトのナビゲーションの主役がマウスという「ポイント」であるのに対して、スマートフォンのナビゲーションの主役は、利用者の「指先」です。例えばリンクのジャンプでも、PCでは「クリック」というポイントでなされるのに対して、スマートフォンでは「タッチ」でなされます。このため、スマートフォンのサイトでは、指で触れないような「小さすぎる」リンクエレメントの設置はご法度です。一般的には最低でも140ピクセルの大きさがないと使いにくいとされますので、注意しましょう。

スマホサイトを作ろうと思っても、どうやって作ればいいのかわからないという人は多いです。そういう人は、自分が作りたいと思っているサイトとに近いサイトを作っている人に聞いてみるのがいいでしょう。